紫外線ケアは、日常から!

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春の足音が近づいてきて、陽射しが柔らかくなりましたね。
これから赤ちゃんと外にお散歩に出かける機会が増えそうですが、気になる紫外線とその対策についてお伝えします。

紫外線と赤ちゃんについて

昔の母子手帳には日光浴の記載がありましたが、紫外線が皮膚の老化や免疫力に低下を引き起こすことが明らかになり、1998年以降は日光浴が外気浴に変更されました。

では外に出ないほうがいいの?となりますが、紫外線は骨の代謝に必要なビタミンDの合成に必要不可欠です。

1日15分程度日光に当たれば十分なので、正午前後の日が高い時間帯はなるべく避け、適度なお出かけやお散歩を楽みましょう。また、お散歩や公園で遊ぶ時、15分を超える場合には、お子さまの紫外線ケアに気を使いましょう。ベビーの紫外線ケアには、こちらがおすすめです。

UVベビーミルク ウォータープルーフ SPF50+・PA++++ 50g

UVベビーミルク ウォータープルーフ SPF50+・PA++++ 50g

強力な紫外線の対策に。とにかく焼きたくない方にぴったりの日焼け止め。
汗や水に強く、効果が長続きするウォータープルーフタイプです。
生まれたての赤ちゃんにも使えます。

そういえば、SPFやPAとは何でしょうか?

SPF

Sun Protection Factor(サン プロテクション ファクター)の略。紫外線防御指数とも言い、UVB波の防止効果を表す指標です。

紫外線を浴びた際、皮膚赤い斑点ができます。この赤い斑点ができるまでの時間を何倍に長く出来るかを表したものです。

PA

Protection Grade of UVA(プロテクション グレイド オブ UVA)の略。UV-A防御指数とも言い、UVA波の防止効果を表す指標です。

PAは皮膚の黒化が起こる原因を防ぐものです。

SPFは数値が大きいほど、PAは+が多いほど紫外線に対抗する力があります。


「UVベビーミルク ウォータープルーフ SPF50+・PA++++ 50g」は SPF50+、PA++++紫外線防御力が高いですが、生まれたての赤ちゃんにも使えます。ヒアルロン酸、コラーゲンなどのうるおい成分配合も嬉しいですね。

外に出かける機会がどんどん増えるこの時期、ママのためのお役立ちグッズもありますよ。

日々のケアをしながら、赤ちゃんと楽しい毎日を過ごしましょう。

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